大豆田とわこと3人の元夫 第一話の刺さったセリフ集
バツイチ・アラ還カウンセラー（元占い師）おりんと申します。
春のドラマが次々始まってますね。
まずは「カルテット」を彷彿させる「大豆田とわこと3人の元夫」の第一話より、おりんの胸に刺さった言葉を再度味わいたいと思います。
幼い頃、母になぜ父と離婚してしまったのか、と問うとわこ
母の答えは
「お母さんって、大丈夫すぎるんだよね。
一人でも大丈夫な人は、大事にされないものなの」
う～～～ん、おりんもよく言われた気がするな。この言葉…。
そして母はとわこに問います。
「とわこは一人でも大丈夫になりたい？誰かに大事にされたい？」
とわこの答え100点、花丸、大正解！
「一人でも大丈夫になりたいけど、誰かにも大事にされたい！」
そうなのよね～。
両方いっぺんに願うのはよくないのではないか、というのは昭和の発想。
今は、両方ねらって、両方得る、そんな時代に変わったんだよ！！！
おりんも強くそう思います。
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2番目の夫のセリフもなかなか秀逸でした。
夫婦仲のことを水に例えての表現。
「沸騰したお湯は放っておくといつか水になって氷になる。
でも、氷になっても熱を加えればお湯に戻ることだってあるんだ」
まぁ、未練たらしいと言えば未練たらしいわ。
氷になってシベリアの永久凍土になってしまうこともあるし、熱し過ぎて水蒸気になることもあるわけだから。
ナレーションの伊藤沙莉ちゃんの声もしびれたので、この後が見逃せないね。
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