今日は残りの人生の最初の日

バツイチ・アラ還カウンセラー(元占い師)おりんの徒然

話が止まらず、拡散していく人にはどう対処したらいいのか~憑依の可能性もあるかも!?~

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バツイチ・アラ還カウンセラー(元占い師)おりんと申します。

 

相談の仕事をしていると様々な人に出会います。

どんな方であっても、その方に寄り添い、お話を聴かせていただくという姿勢を持ち続けることはカウンセラーとしての基本です。

国家資格を取ってからは、ご病気の方のお話をうかがうことが多くなりました。

また国家資格取得時には精神病院へ実習に行っており、その際は急性期病棟、閉鎖病棟と言われる場所でも実習させていただきました。おりんが子どもの頃は、精神病に対してまだまだ偏見があった頃ですから(今もかな?)、きちがい病院、という言い方をされていたようにも思います。今なら、完全に差別用語ですね。

 

程度の差はあるけれど、閉鎖病棟にいる方、そうでない方も、現代医学で言えば精神疾患をお持ちの患者なんだけど、違う見方をすると、憑依なのかな?と思うことが多々あります。

コミュニケーションが取れない、一方的に自分の話をする、こちらがまとめて伝え返しても、全然違う方向へ話が向かって拡散してしまう、という場合です。

興奮していたり、自分の中で整理がついていない、思いが強すぎる、言語化するのが下手、ということももちろんあるんだけど…。

なので、料金をいただいてカウンセリングする場合は、終わりの時間を決める、というのが一つの鉄則になります。

これが、友人関係、家族関係等、時間が区切れない場合は、難しい話になりますね。

雇われている仕事では、基本的に時間制限がないので、普段は周りから嫌がられて話を聞いてもらえないような方が結構かけて来られます。結構大変ですが、とりあえずまとめて終わらせるというのが、プロのテクニックとなります。

もし、周りでそのような方があれば、素人のあなたは、ちょっと用心してください。

じゃあ、どうしたらいいのか。

一つはやはり専門家に頼る、ということ。ただ、この専門家も玉石混交、千差万別いるし、どういう部類の専門家に頼るのかも悩ましいですね。

おりんが頼られたとしたら、シンギンング・リンでの浄化、執着切りでスパッと離す、後は、その方のバックグラウンドをうかがって、何が適切なのかを一緒に考えていく、というあたりの手法を使うと思います。

もし、付き合わなくてよい相手であれば、縁を切ってしまうのもよいでしょうね。

縁が切れない相手なら、あまり孤独にしてしまうのも症状がより悪くなることもあるので、失礼ながら、タイマーをかけて話を聞く、というのもいいかもしれません。

聴く、聞く、訊くって、簡単そうで、相当難しいんですよ。

とりあえず、今日はこの辺で。

 

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

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おりんのセッションを受けてみたい方はHPよりお問合せください。

月の鈴 https://www.trinity305.com 

小田急生田駅すぐ(新宿から25分くらい)

カウンセリングはZOOM、LINE通話等でも可能です。