九州巡礼旅行 2日目 その3~その1,2の補足、ちょっと詳細に~
バツイチ・アラ還カウンセラー(元占い師)おりんと申します。
写真をアップしていると、記事の内容が深まらず、申し訳ない。
&結局、アップし忘れている写真も多々あった(;^ω^)
弊立神宮へ行って、八紘一宇の御柱が見られたので、なんだかそこで気が抜けていたようにも思うけれど、この旅は、終わるまで奇跡の連続だったことを記しておかねばなりません。
上の写真は、天岩戸神社の東宮。西宮は例の大岩もあるせいなのか、社務所もあるし、お土産もいっぱい売られてるし、ちょっとあるけば天安河原だからなのか、かなりにぎわっていたけれど、こちらのお宮は静かでした。
時間的なこともあるかもしれないけれど、ここまで足を伸ばすのは相当神社好きの方だけかもしれません。
しかし、こちらのお宮は例の大岩と同じ岸にあり、本殿の奥には霊泉が湧いておりました。エネルギー的にはこちらの神社の方が、おりんは好きだったな。
順序が前後しますが、三カ所神社でいただいた海馬守はこちら
4月におりんの義兄と義姉が、あいついで脳梗塞で救急搬送されたこともあったので、2つ求めました。自分用には奥宮でご祈祷いただいた別のお守りをゲットです。三カ所神社の奥宮は二神山というところで、多分日帰り登山で行けるところかと思いますが、今回は無理でした。そこでご祈祷された天上の海馬守は波の部分が真っ白です。
こちらは宮司様がこだわって作ったラピスラズリのブルーだと力説されてました。
この竹も三カ所神社です。
竹の節が亀甲模様になっているのが珍しいのと、縁起がよいですよね。
高千穂、という場所、主要な神社がぎゅっと集まっているので、回りやすいのかもしれません。
夕飯を急いで食べて、20時からの高千穂神社での夜神楽。
畳敷きのところにちょっとしたステージが設けられています。
観客はほとんどいないかと思いましたが、40名くらいはいたように思います。畳1畳に一人ずつ座って、ソーシャルディスタンスをとるように言われました。
1時間くらいの演目です。これはたぢからおのみことだったと思います。
ずっとお面をかぶっていたので、どういう方が演じておられたのか分かりませんが、こういう伝統芸能の灯が消えないことを願わずにはいられません。
普段は200名近い観客が毎晩押し寄せるそうです。飲食業、観光業、どうなっていくのか…。緊急事態宣言中で関東から来た、というだけで嫌がられるかと思いきや、どこの神社でもホテルでも大歓迎されました。
ほんと、経済が心配ですよね。
もうこれでお腹いっぱいというくらい堪能した2日目でしたが、まだまだ続きます。
今日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
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