大雄山最乗寺～関東屈指のパワースポット その２～
バツイチ・アラ還カウンセラー（元占い師）おりんと申します。
結局、奥の院にまで行くことになるわけですが、神社仏閣に詳しいおりんでさえ、見たこともないような、とにかく珍しいものばかりできょろきょろしながら歩かせていただきました。
上の旗もこんな文言初めて見ました。
「威徳神通道了大薩埵」
いとくじんつうどうりょうだいぼさった、と読むと思います。
その時は何のことかさっぱり分かりませんでしたが、多分、開祖の道了さまは徳が高く、神通力がある薩埵さまなのではないかと。
最後の漢字はうまく出せなくてコピペをしてきましたが、般若心経の中に出てくる文字なのでやっと思い出すことができました。
最乗寺建立のおりには、空を飛んで建築資材を運んだと言われています。
今では道がついていますが、昔は確かにそうでもしないとできない場所です。
至るところに自生している木は、どれもこれも立派でした。
世界一の下駄と言われています。２つで1つというところから、夫婦和合とも言われてますが、どうなんでしょうか！？
鐘撞堂にも、素晴らしい彫り物がされていました。
今日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
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