癒しの音とは~シンギンング・リンの特徴~
シンギンング・リン公式HPよりの引用
最近は、癒しの音楽がYoutubeにたくさん出てますね!
自然の音やクラシック音楽など様々ですが、癒しの音ってなんでしょうか?
癒しの音と銘打ってあるけど、長時間聴いていると心身に良くない音もあったりして、、
実は、癒しの音には、様々な条件があるんですが、知らない方がたくさんいらっしゃいます。
そこで、この新しいシリーズでは、『癒しの音』とは何か、少しずつお伝えしようと思います
1回目は、『周波数』と『波動』について
周波数、波動とは、1分間にどれだけの波の上下があるかによって、ヘルツHzという単位でそれぞれ表されます。
その数によって、低周波とか高周波とか呼ぶわけです。
最近は、“高周波の音が人を癒す”ということが、盛んにいわれるようになりました。
しかし厳密にいうと、これは正確な表現ではないんです
高周波であっても癒しの音ではないものも存在しますし、低周波の中にも癒しの音も存在しています。
物を破壊したり、若者を寄せ付けない為のモスキート音や、その他心身を損ねる超音波もありますし、
逆にお腹に響くような低音の歌や楽器などの、心身の健康を促進する低周波もあります。
だから単純に、低周波音=よくないもの、癒しの音じゃない、高周波音=よいもの、癒しの音と決めつけられないんですね。
スピリチュアルの世界でも、よく「波動が高い」「波動が良い」とか、「波動が低い」「波動が悪い」と言います。
多分、”気持ちがいい”とか、”元氣”という感じが=波動が高い、みたいな感じで使われてるようですが、
スピリチュアル用語の“波動”と、音をはじめとした物理学の世界でいう“波動”=振動、周波数とは、意味合いが異なるので要注意!
ちょっと話が逸れましたが、癒しの音の条件としては、高周波である必要はなく、
また、一つの周波数(例えば○○○Hzが良い!)という訳でもないのです。
なぜなら、私たちの体の各組織や器官は、それぞれが特有の周波数を持っており、個人によっても異なるため、
その全てを癒すには、低音から高音までの豊かな周波数の音が必要なのです
周波数と同時に、癒しに欠かせない要素は、「倍音」です。
『癒しの音の2つの要素』
人の心身を癒し、自然治癒力や生命力を高める
癒しの音は、2つの要素を持ちます。
それは。。。
シンギング・リン初級講座の動画より抜粋↑
①については、前回の記事でお伝えしました!
今日は②についてですね。
『f分の1のゆらぎを持つ自然倍音を豊富に含む音』とは??
簡単に言うと、
こちらも初級講座の動画より抜粋↑
アマゾンの熱帯雨林や、パイプオルガンや特別なオルゴールの演奏のような音です!
ただ、アマゾンは遠いですし(笑)、危険かも(汗)
パイプオルガンや特別なオルゴールも、一つのキーだけでは①が満たされず、
楽曲を奏でないと、癒しの音の①と②両方の要素を満たしません。
ところが!
シンギング・リンは、たった1打で①と②の要素を満たします!
そして!
いつでも、どこでも、誰でも奏でることができる楽器です❤️
とっても簡単な説明になってしまいましたが、なんとなくお分かりでしょうか?
おりんのサロンでは、シンギンング・リンの個人セッション、および、シンギンング・リン瞑想会のご予約を承っております。
興味があれば、ぜひどうぞ~。
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