登山の効用

バツイチ・アラ還カウンセラー（元占い師）おりんと申します。

昨日は2か月ぶりくらいの本格日帰り登山でした。

筋肉痛は意外とないんだけど、情けないながらなかなか疲れが抜けにくい年ごろにはなってます。

最近の日帰り登山で一番きついと感じるのは、心肺機能ですね。

山に登るので、心拍数はもちろん上がっていくんだけど、すぐにはぁはぁなっちゃって情けない限りです。

しかし、強制的にはぁはぁやってると、体中の空気が入れ替わる気がするんです。

子ども時代って、体育の授業だけではなく、ちょっとした遊びの中でもはぁはぁなることがよくあったわけだけど、大人になるとそこまで体を動かすって、日常生活ではなかなかなくって。

さらに、梅雨時で体がだるい、とか言ってると、無理に動かす気力もなくなっていくんだけど、登山ではそれが緑の中でできるって、嬉しいよね。

そして、汗がどんどん出て、汗腺がきれいになる。

おりんは特に汗があまり出ないタイプだし、梅雨って湿度が高くって、熱が体の中にこもりやすい。

汗を出すには、お風呂もいいけど、やはり運動が一番！

同じリズムで歩き続けることで、脳波がリラックスの脳波になるし、鳥の声や川の音を聴いていても、やはりリラックスできる。

さらに、帰りは温泉でほっこり、まったり。

これがまた疲れを癒してくれるご褒美ですよね。

コロナのおかげで良い趣味ができたな～とつくづく思います。

遠出はできない今、近場でもどこかしらあると思うので、ぜひぜひ山と遊んでみてください。

今日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

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