「大豆田とわこと3人の元夫」 第6話の刺さったセリフ集~恋愛事情の核~
バツイチ・アラ還カウンセラー(元占い師)おりんと申します。
昨日の逃げ恥婚にも驚きましたが、今回のストーリーにはびっくりでしたね。
なんでかごめちゃん、死んじゃったの?というのは、何より大きな疑問ですが、スカパラの社長さんの車にとわこさんが乗せられて、そのあとは…?
いきなり1年後で、オダギリジョーと出合うってどういうこと?
疑問ばかりで前半が完結してしまったようです。
これらの疑問は最後には解き明かされるのか…。
さて、今回は3人の女性と3人の男性が餃子を作ったり食べたりしながら、恋愛事情を言語化してましたね。
「言えたことだけが気持ちなんだよ」
さっぱりした気性の三ツ谷早良のセリフ。
確かに恋愛って、相手は一体どう思っているのか、ということが気になって仕方がないよね。おりんの占い師時代、恋愛鑑定をすると8割がたは、相手は私のことをどう思っているんでしょう?系のことだった。
相手の気持ちは、言葉や行動を見ていれば大体わかるはず。
言葉にしない気持ちもたくさんあるかもしれないけれど、言葉にしてないってことは、相手に伝わっていないので、それは気持ちではない、と言い切ってる。
言葉を飲み込む癖のある方、要注意!
言ってしまう方が、自分のためでもあり、相手のためでもある。
それでだめなら仕方ないじゃない。
「自分と付き合いたいと思う?」
相手のことが好き、でも相手は自分のことを好きになってくれるだろうか…。
恋愛中にこういう不安、心配はつきもの。
そんな時こそ、自分を客観視することが大事。
自分が相手だとしたら、自分は自分とつきあいたい?
こんな面倒くさい女、嫌だわ、しつこすぎる男、ダメ、とか、ちょっとでも思うならお付き合いしたい相手には、そんな自分をもっと客観的に見ているわけなので、付き合いたくなるわけないじゃない。
裏を返せば、相手に好きになってもらう、じゃなくって、自分が自分のことをどれだけ好きなのか、別名:自己肯定感、で、相手への好かれる度合いは変わってくる。
自分が自分を嫌いなのに、相手に好きになってほしいって、おかしくね?ということ。
「どこを好きだって教える時は、もうその恋は片づける時なんだよ」
これも、さっぱり女子三ツ谷早良が、さらっというせりふ。
ラブラブの時って、相手に対してこういうとこが好き、とか、確かに言わないかも。
こういうとこっていうのが、全部だったり、わかんなくなって、いわゆる恋は盲目になっているからできるのが恋よね。
それをこういうところが好きだった、というのは、別れ支度に入ってるってことなのか。なるほど、なるほど。確かにそうかもしれないわ。
さて、来週からは後半が始まります。
どこへ落ち着くんでしょうねぇ。
今日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
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