人の目が気になる…それはあなたの自動思考が原因かも
バツイチ・アラ還カウンセラー(元占い師)おりんと申します。
思春期から大学生くらいの方のご相談を受けていると、人の目が気になる、あの人はどう思っているのか、という内容のものがあります。
もちろん、成人になってからでもありますが、おりんの印象としては、お若い方に多いように感じます。
例えば、大学のオンラインゼミで順番に発表をしていった。先生は抜けてしまい、有志が残って話し合いを行うことになったが、ほとんどの人が抜けてしまった。これは私が●●というような発言をしたので、嫌われたからではないだろうか?
クライアントが嫌われた、と思い込んでしまっているのであれば、まずその気持ちは受け止める必要があります。
しかし、この思い込みには何の根拠もありません。
事実はクライアントが●●という発言をした、ということ、有志が残る話し合いに少数の人しか残らなかったこと、という2点だけです。
人が残らなかったのは、それぞれに理由があるでしょう。
それを自分の発言を結び付けてしまうのは、なぜでしょうか?
① 自分のした発言の評価を恐れている。
② ということは、つまり自分のした発言により、やらかした、という自覚がある。
③ 自分のおもい通りに事が進まないと、それは全部自分に起因するという自動思考をしている。
④ 簡単に言うと自分に自信がなく、人からどう思われるのか、ということに対しての感度が高くなっている。
という感じでしょうか。
自動思考、というのは、乳児期から知らず知らずのうちに形成してきたもので、こうならこう、という風に脳が決めつけていってしまう思考のこと。
*友達が目を背けた → 嫌われている
(ほかに見たいものがあっただけかも。目にゴミが入ったとか)
*あなたの行動はおかしいと言われた → 私が直さないといけない
(相手にとっておかしい、というだけであって、必ずしも直す必要はない。
相手=万人ではない。おかしい、というのは、面白い、という意味かも。
おかしい、という感想を伝えただけで、直してほしいとは言われていない。)
という感じです。
あなたの思い込みを教えていただけたら、おりんがバッサリ分析しますよ。
人の目が気になる、という多くの場合は、自分の自動思考に苦しめられている、と言ってもいいかもしれません。
事実と思い込みは切り離す、誰かが関わっていることなら、その真意を尋ねてみる、まずはそういうところから始めてみましょう。
今日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
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過干渉な親になってませんか!?
バツイチ・アラ還カウンセラー(元占い師)おりんと申します。
おりんが受けるご相談の大半は、育児中のお母さんです。
おりんは心理学の知識プラス、二人の息子を実際に育ててきたので、各年代のお母さん、お子さんの気持ち、状態がよく分かります。
乳児、幼児の時期は愛着形成の時期なので、親子はべったりした方が正解。
もちろん、良い悪い、ということは少しずつ教えていかないといけないけれど、厳しくしつけるよりは、甘やかすくらいの方がいいと思います。
ただ、甘やかす、というのを子どものいいなりになる、というのは別です。
食が細く、食事が進まない子であれば、おやつは控えた方がいいでしょうし、ゲーム等の電子機器からはできる限り遠ざけてあげた方がいい。後々、ゲーム依存とかで困りますからね。
子どもが小さくって分からない、ということは、ほぼなくて、意外と親の姿勢、心の在り方が分かっている年ごろです。霊的な観点から考えてみると、まだまだ母子一体と言っていい時期なので、お母さんがイライラしていると、すぐに子どもに影響します。
問題なのは思春期。
手とり足とり二人三脚で歩いてきた母子関係に変化が生まれます。
子どもにとって親よりも友達が大切になってくるにも関わらず、親が子をコントロールしようとしすぎる場合、軋轢が生まれます。
エネルギーの強いお子さんであれば、反抗期となって、口きかない、暴れる等となりますが、従順なお子さんの場合、親の期待に応えようと自分を殺してしまいます。
親の価値観に左右され、洗脳され、顔色をみるような思春期を過ごしていたら、かなりの黄色信号でしょう。
1歳前後、子どもは放っておいても立とうとし、歩こうとします。
立てないでいいや、抱っこしてもらえるし、立つのは止めよう、という赤ちゃんは、何か障害がない限り一人もいません。
実は、思春期は心の面において同じと言えます。
心が立とうとし、歩こうとしているのに、周りから、あ~しろ、こ~した方がいいという雑音によって、恐ろしいことに立つこと、歩くことを止めてしまう子もいるんです。
すべての引きこもり、と言われる方が、この話に当てはまる、とはいいませんが、一般的に考えられる図式です。
思春期は親にとっては我慢の時期、とも言えるかもしれません。
どこまで子どもを信じ、見守ることができるのか、にかかっている、と言っても過言ではありません。
怒ったり、指示したりしても逆効果となります。
何か本当に相談したいときに子どもが心を開ける親子関係が、思春期に入るまで形成されていれば一番理想。
そしてイキイキ生きている親の後ろ姿を見せ、こんな大人になりたい、と思ってもらえることが一番大切なことだと思います。
自分ができなかったことを子どもに押し付けないでください。
あなたの人生はあなたものであるように、子どもさんの人生はその子自身のものです。
とりあえず、今日はここまで。
今日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
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マスクの要る?要らない?本当に効果があるの?
バツイチ・アラ還カウンセラー(元占い師)おりんと申します。
昨年のマスクない騒動以来、マスクが手放せない毎日になっていますが、おりんは時として口の周りがかゆくなって発疹が出ることがあります。
それから、鼻の下の汗腺が多くなったのか、そこだけにものすごい汗をかくようになりました。汗をかくようになるから発疹が出る、そんな悪循環かもしれません。
かつてのおりんのお客さんであり、友人で、偉大なヒーラーの平尾泰子さんが発信してくれているコロナ情報は科学的エビデンスや厚生労働省の情報をちゃんと調べてくれているので、安心です。
マスクに関して、今日はこんなことを教えてくれていました。
全国の権力に屈せず、真実を訴え続けている市会議員、県会議員のみなさまと神戸のナカムラクリニックの中村先生、クリニック徳の徳先生のお話、そしてジャズ演奏と盛り沢山な一日でしたマスクを長時間しているとガンと認知症のリスクが高まるデータや遺伝子枠珍により、視床下部に異常来たし、様々な症状が出るリポート、ロックダウンや自粛には、効果なかったデータなど医学的見知からのお話でした。特に日野市の市会議員であり、子宮頸がんワクチンの被害者支援されている池田としえ先生の「初期の遺伝子枠珍である、子宮頸がん枠珍の被害者の症状とコロ助枠珍の被害者の症状が酷似している。」のお話が印象的でした。生後6ヶ月の赤ちゃんにまで、コロ助枠珍を打たそうと言う動きがあります。サリドマイド児や子宮頚がんワクチンの二の舞を起こしてはいけないのです。大人の都合で、子どもの未来を奪ってはならないのです。調べましょう。データを見ましょう。そして考えましょう!鵜呑みにして言うなりになるのではなく、自分で考え答えを導き出すのです。輝かしい未来は、そこにこそあります。お母さん達一人一人の声が世界を動かすと思っています。私も母親の一人として、子ども達に明るい未来を残す責任があると思っています。7月1日、そして今日と本当に行ってよかった。
日本人は呼吸が浅い民族。
そんな私たちが、マスクをさせられていることで、さらに呼吸が浅くなり、体内に取り入れる酸素が減っています。
認知症が増える、癌になるって、マジヤバイですよね。
子どもたちの心の発達にも、相当影響していると思います。
とはいえ、まだまだマスクなしで過ごすのは難しいご時世。
外せる時はなるべく外して過ごしたいものです。
今日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
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行動しないと変わらない → 行動したら変わる
バツイチ・アラ還カウンセラー(元占い師)おりんと申します。
ブログ連続投稿、100日チャレンジ。
残すところ、20日を切りました。
動けば変わる、と実感した100日。
次のフェーズが見えてきたんです。
始めてよかったと思ってます。
相対世界に住んでいる以上、あ~でもない、こ~でもないと考えていても現象は何も変わらない。
動いていくことで、見えてくる景色があるんです。
行動しないと変わらない。
つまり
行動したら、変わる。
変わらなかった、余計にひどくなったことがあるし行動したくない、と言う人もいるかもしれない。
でもそれって、そうやって行動するとひどくなるんだ、ということが学べた、じゃあ、また別の行動を試そう、ってことになるわけ。
まず、行動ありき、で今日も一日楽しみましょう。
スモールステップでいいからね。
地球交響曲(ガイアシンフォニー)第9番が上映されています。
バツイチ・アラ還カウンセラー(元占い師)おりんと申します。
地球交響曲(ガイアシンフォニー)という映画をご存じでしょうか?
おりんの半生はこの映画と共にあった、と言っても過言ではない映画です。
第1番ができたのは20世紀の終わり。
今のように、自主上映という仕組みがない時に日本全国でこの映画を観てもらいたいという人々が立ち上がり、上映会が行われました。
おりんが、その上映会に携わるようになったのは2番か3番ができてからだったように記憶します。
4番くらいまでは、大きなスポンサーがついていたこともあって、相当お金をかけて作られていることも事実ですが、この映画で一体何人の人の人生が変わったのだろうか、ということは計り知れません。
おりんもその一人と言っていいでしょう。
というのは6番は音がテーマになっていて、映画の最初と最後に出てくる宇宙の映像と共にシンギンング・リンが奏でられている、というのが、おりんがシンギンング・リンのセラピストになったきっかけなんです!
どの映画も、その道を究めたような方に監督がインタビューをするような形式で進んでいきます。
ダライラマ法王やエンヤ、1本の木からトマトが何万個も取れるという研究をされている先生、グランブルーの主人公となったジャックマイヨール、天才彫刻家、なかぼくねんさん、おにぎりで人を癒す佐藤初女さん等など、世界にこんなに魅力的な人々がこんな生き方、考え方をしているんだ、ということが感じられました。
映画や映像の美しさは、言うまでもありません。
そして、上映会を行う時に運が良ければ、監督の撮影秘話をお聴きすることができます。これがまたたまらんのよ。
そのお話を聞くと、また映画を観たくなってしまう。
ガイアは本当に気持ちのよい映画なので、途中で寝てしまう、というのもあるんだけど 苦笑。
監督は8番が最後、と仰っていたし、年齢や体調をうかがうとさもありなんと、おもっていたわけですが、なんと! 9番がいつのまにか完成したというではありませんか。
現在、全国で絶賛上映中です。
おりんも来週、見に行こうと思っています。
内容は、またシェアしますね。
ガイアシンフォニーの詳細はこちらから。
https://gaiasymphony.com/no9/
今日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
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精神科の閉鎖病棟って~SEKAI NO OWARI FUKASEさんのことも含めて~
バツイチ・アラ還カウンセラー(元占い師)おりんと申します。
先日「ボクらの時代」という朝の番組を見ていたら、セカオワのフカセさんが自身が閉鎖病棟にいた、ということをお話されていました。
もちろん、今回のカミングアウトが初めてではなく、知っている人は知っているという事実なので、驚いた方も驚かない方もいたと思います。
おりんは知っていて、それでいっきにファンになり、一度ライブにも行きました。
一言で閉鎖病棟と言っても、一般の方はどんな所なのか想像もつかない場所だと思います。閉鎖されてるわけですから。
おりんは、精神保健福祉士の資格を取る際に1か月間、精神専門の病院に実習に行っていたので、そこへ足を踏み入れました。病院も多種多少で、おりんが受け入れてもらったところは、新しい設備の良い病院でしたが、様々なところがあることと思います。
精神科で入院すると、大体4つの場所があります。
開放病棟と言うところは、一般の病院とほとんど変わらず、面会もできるし、入院している人も売店に買い物に行ったりできます。
急性期病棟というのは、入院間もなく、そのまますぐ退院する方も多い場所。長引くようなら、開放病棟か閉鎖病棟へと振り分けられます。
隔離病棟というのは、完全個室でトイレとベッドしかなく、鍵がかけられ、便器の水も自死の危険性を案じて抜かれています。
隔離病棟、閉鎖病棟に入院の場合、身体拘束と言って、手足をしばることがあります。これは自傷他害、つまり自分を傷つけたり、他人に害を及ぼす危険性がある場合で、本人の同意が取れない場合には、家族の同意を得てから行われます。
精神病院に入院する場合、長期になってしまうことが多いし、そこで一生を過ごす、という方も中にはいます。閉鎖病棟の患者さんはかなり重篤で、意思疎通がほとんどできず、奇声をあげていたり、ぶつぶつ独り言を言っていたり、歩き回っていたり等、これは本当に世界の終わりかもしれない、というような光景が繰り広げられています。
FUKASEくんも、ただの精神病院ではなく、閉鎖病棟にいた、と言ってるわけですから、当時はどれだけ病んでいたのか、と思います。
そして、そこから回復されて、ほとんどやったこともない音楽の世界で表現を始め、成功していく…。
そこにはどんな秘密が隠されているんでしょうね。
当時の記憶をどの程度お持ちなのかは分からないけれど、苦しかったことは間違いなく、今のバンドメンバーの存在に助けられた、ということも間違いないことです。
代替療法を模索してきたおりんとしては、具合が悪ければ即病院へ、というのは、正直オススメできないんです。特に、心療内科、精神科と言われる場所、先生たちの中には、頭の下がる素晴らしい先生も多数いらっしゃることも知っていますが、そうでない方も多い。風邪を引いたときに、薬を出して治る、という構図の病気じゃないから、時間もかかるし、心も使う必要がある。こういう言葉は西洋医学的には嫌われているけれど、憑依の場合も少なからずあると思うので、薬だけではなんともならない、という患者さんが多数いることも事実。そして、日本ではカウンセリングはまだ保険が使えないので高くて、継続的に続けることは難しい。
FUKASEさんの回復の過程を、もっと教えていただけたら、今、様々な精神疾患で苦しむ人々の参考になるだろうな~、と思うのですが、FUKASEさん、どうでしょうかね!?
今日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
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ワクチンパスポートへのパブリックコメントを送ってください。7月1日23時59分まで
バツイチ・アラ還カウンセラー(元占い師)おりんと申します。
ワクチンパスポートの法案が、混乱に乗じて制定されてしまいそうです。
私たちにできることとして、シェアします。
本日中です。
私たちや子孫の未来を守りましょう!