大豆田とわこと3人の元夫　第２話の刺さったセリフ集

バツイチ・アラ還カウンセラー（元占い師）おりんと申します。

「大豆田とわこと3人の元夫」第2話も面白かったわぁ。

しかし、ネット情報によると視聴率が低迷とか…。地味だけど味のあるこういうドラマ好きなんだけどな。

今回も刺さる言葉、いっぱいでてきたよね～。

「プライドが増える分だけ、人間の器が小さくなる」

岡田将生演じる中村慎森に対して言われた言葉。

弁護士だということなのか、自分への自信のなさの逆パターンなのか、すごくプライドが高い中村。3人の元夫の中では、一番性格悪い役なんじゃないかな。

プライドなんかくそくらえ！

人の想いは人のもの！

クライアント様にも、そしておりん自身にも、呪文のように唱えたい言葉です。

「人から嫌われるのが怖くなくなった人は、怖い人になる」

う～～ん、確かになぁ。

しかし、おりんは特に人から嫌われることが怖くないかも。

怖い人になっているだろうか…。

ってか、誰もから好かれる人になろう、とする方がおかしいと思うけどな。

中村のかたくなな態度に対してのみ言える、ということにしとく。

「Good looser.　負けた時に何をしたかで本当の勝負は決まるんだよ」

うん！

これは絶対そうだよね。

成功か失敗か、勝つか負けるか、なんていう二元論の時代はもう終わったんだ。

この前の応援ソングにも書いたけど、負けてもいいんだよ。

そこから始まるんだから。

「いいんだよ。はみだしたって。

嫌なものは嫌って言わないと、好きな人から見つけてもらえなくなるよ」

嫌なものがいっぱいの中村に対してとわこがかける言葉。

この言葉のために、中村はとわこをいまだに思い続けているのかも、というセリフ。

嫌なものを嫌って言えない人、多いよね～。

嫌、嫌い、止めて、苦手、それを伝えることは決してわがままとは違う。いや、それこそが自分らしさだと、おりんは思いますよ。

第三話も楽しみです。

今日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

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今日は残りの人生の最初の日