「ドラゴン桜」第7話~幸せの落とし穴、覚悟を決めるということ~
バツイチ・アラ還カウンセラー(元占い師)おりんと申します。
毎回、桜木先生の熱い言葉に録画が消せずにいるおりんです。
前回の虐待、という話題は、ちょっと現実とかけ離れている気がして記事が書けませんでした。
できる子に勉強させない、という親ってそんなにいない、ということと、あれくらいの話を聞いて、高校を辞めさせるとまで息巻いていた父が、すんなり引き下がるわけがない、という感じ。
さて、今回第7話。
これは、おりん自身、そして世の中の多くの子ども、大人に当てはまる言葉でした。
「自分が幸せだと気づかない。そういう人間は結局不幸な人生を歩む。
自分が幸せだと分からない人間は、現状に満足ができない。
ずっと何かを追い求める。
だが、そこには覚悟がない。ちょっと辛くなると止めてしまう」
大事に、幸せに育ってきた奈緒への言葉。
世の中、8割?の子は、幸せな環境で育っている、だから辛いことからは逃げてしまう、という傾向があるのかもしれませんね。
日本に生まれたというだけで、すでに相当幸せです。
戦火の中、不衛生な環境、字を覚えることすらできず働かないといけない子どもたち、世界には、日本で「普通」と思われるような環境が与えられない子どもがたくさんいます。
今のような平和な日本で普通に生活できている、ということは、どれだけ幸せなことなのか、ということは、おりん含めみんな、すぐに忘れてしまうんですよね。
覚悟を決める、コミットすることの大事さを、桜木先生は説きます。
誰もが100年くらいは生きられる世の中です。
子ども時代はあっという間。
いつ何に覚悟を決めるのか、決めないといけない環境に置くことができるのか、それはいつなのでしょうか?
今でしょ!(古いけど)
子どもだけではない。私たち大人も、何かに覚悟を決めるのは今しかないんですよね。
おりんが時々参加させてもらっている朝6時20分からの瞑想会では、毎朝、覚悟を決める時間があります。
今日はどんな一日にしたいのか、過去をどうとらえるのか、すべては自分の覚悟次第です。
さぁ、どんな覚悟をしましょうか。
今日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
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月の鈴 https://www.trinity305.com
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