もうすぐ1周忌~三浦春馬くんの死を考える~
バツイチ・アラ還カウンセラー(元占い師)おりんと申します。
さて、春のドラマがどんどん最終回を迎え、寂しい限りです。
今度は夏のドラマなんだけど、調べた限り、おりんの触手が動く感じのシュールだったり、どろどろした感じのドラマがないなぁ。 ターゲットが若い人層なんだろうか。 若い人は、どんどんテレビ離れしているのに、40代以降をねらってほしいと思う今日この頃。
まぁ、昔のドラマをまた観てもいいんだけど、その記事を今さら書いても、というところもあるし。
三浦春馬君の、「ダイイングアイ」「ラストシンデラレラ」「オトナ高校」「ブラッディマンデイ」とかを、相当連続で見てしまって…。
元々気になる俳優さんだったけど、あれからもうすぐ1年。
作品を観れば観るほど、これから年を取って、さらにどれだけの素晴らしい作品を残してくれたのかと思うと、親子ほど年が違うけど、未だに胸が痛みます。
ドラマを見ながら、表情、しぐさの一つ一つにセンスというか努力を感じる。
「天外者」は最高だったな。春馬君の大河が見たかったな。
春馬くんの記事って、未だに載せるとアクセスが増えるのかもしれないけど、改めてネット記事って、嘘ばっかりなんだろうな~って、つくづく思うよ。
お母さんがスピリチュアルにはまって、お金を無心して、みたいなのが、相当出てたけど、そんなのは絶対ないと思う。そもそもスピリチュアルって、レイキだったり、ネットワークビジネスって、かなり安全なものだったりするし、そういうストーリーを作ることで記事のアクセスをあげようとしているのか、と思う。
春馬くんを産み、育てた親が、カネの亡者とは考えられないし、誰よりも悲しんでるのはお母さんなのに、マスコミってひどすぎるって、思ったよ。
これから輝く未来のある息子の作品を一番見たいのはお母さんでしょ。
息子を持つ身としてはつくづくそう思う。
本当に自殺なのか、はたまた暗殺なのかは、庶民には知る由もない。
アドレナクロムに関連する暗殺だ、というのが、おりん的には一番納得いく。
もちろん、自殺もゼロではない。雇われている仕事では、死にたい、みたいなお話を聞くこともあるけれど、一般的にそう言えるうちは大丈夫、という考え方もある。
もちろん、100%大丈夫とも限らない。
死にたくなることを専門用語では希死念慮と言い、治療しないといけないレベルであることは確実。
ただ、今の若い子が挨拶代わりに、殺す、死ぬ、という場合もあるので、言葉って本当に難しい。
おりんの周りで自殺に成功した(良い言い方ではないね)人の話を聞くと、ある日突然、というパターンが多い。
何かに導かれるように死ぬことが善になってしまう瞬間があるんだろうね。
こればっかりは体験したことがないので、よく分からないけど、自分の意志とは裏腹に体が何者かに乗っ取られる、みたいなことがあるんじゃないかな。
電車に飛び込んだりするのも、そうだよね、きっと。
怖いね。もしそんなことになったら。
心の健康は体の健康あってこそ。
まずは、自分を整え、もし周りにそんな人がいたとしたら、手を差し伸べられる余裕があること、そして、専門家でない場合は専門家にリファーしていくことが大事。
政府の発表では自殺者は増えてない、と言ってるけど、遺書が残っているものだけを自殺、と数えているらしくって、不審死というのは増えてるみたい。
コロナ鬱の人、周りにいませんか?
まだまだ長期化していくでしょうから、メンタル大事ですよ。
今日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
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